松江市議会 2022-12-07 12月07日-04号
しかしながら、コミュニティバスのターミナル機能を支所に移すことにつきましては、コミュニティバスと一畑バスとの接続、それから365日運行によります支所のセキュリティーの対応、運行に必要な点呼室、運転士休憩室などの施設整備が必要になるということなどから課題が多いものと認識しているところでございます。
しかしながら、コミュニティバスのターミナル機能を支所に移すことにつきましては、コミュニティバスと一畑バスとの接続、それから365日運行によります支所のセキュリティーの対応、運行に必要な点呼室、運転士休憩室などの施設整備が必要になるということなどから課題が多いものと認識しているところでございます。
一畑バスに対して2億400万円、そしてまた松江市の交通局の市バスに対しての事業費2億円、合わせて4億427万円となっております。市民生活に必要な公共交通の支援につながるものということで予算計上させていただいております。 次に、電力・ガス・食料品等価格高騰対策と感染症対策に係るその他の経費でございます。
◎都市整備部長(爲國岳彦) 市民生活を支える市内路線バス事業者である一畑バス、松江市交通局への支援につきましては、柳原議員にお答えしたとおりでございますが、令和2年度以降、運行経費の支援、ICカード導入の支援などを行っているところでございます。
市民生活を支える市内路線バス事業者であります一畑バス及び松江市交通局に対しましては、新型コロナウイルス感染症の影響により、バス利用者数が大幅に減少した令和2年度、令和3年度において運行経費を支援しております。 また、令和2年度には、感染拡大予防の観点に鑑み、両事業者のICカード導入経費についても支援を行っております。
市内の交通事業者、一畑電車、タクシー事業者、またバス事業者であります一畑バス、松江市交通局、その他コミュニティバスの運営を担っていただいている事業者に対して、県と協調して燃料費を支援するものでございます。 こちらは同じく、貨物運送事業者、廃棄物運搬事業者、そして観光遊覧船──これははくちょう号でございます──に対する支援でございます。
現行のバス路線網は、平成19年2月に策定された松江市公共交通体系整備計画第1次計画に基づき、平成19年4月に路線再編がなされ、基本的には市街地と近郊地域を結ぶ路線を交通局が、市街地と周辺部の生活拠点を結ぶ路線を一畑バスがそれぞれ受け持つ形で役割分担がなされています。それは分かった上でお話しさせていただきます。 そもそも、なぜ市営バスはほぼ旧市内しか走っていないのでしょうか。
交通事業者の支援につきましては、一畑バスと松江市交通局について、それぞれ支援事業費を計上しております。 また、観光回復推進のためにJR西日本から松江観光協会へ社員1名を受け入れ、観光施策の取組強化を図ることとしております。これにつきましては、3億3,080万円の事業費となります。
質疑では、構造改革により地域の公共交通にどういった影響が出るのかとの質疑に対し、一畑電気鉄道株式会社から、一畑バスは地域交通のバス、高速バス、貸切りバスの3つを合わせて運行しており、その中で64歳以上の高齢の方に退職を願おうといったものである。全体でも10名も運転士は減っていない。
そして、お得な乗車券ということでございますけれども、今ありますのは、出雲、米子の空港連絡バス、一畑電車、一畑バス及び本局のレイクラインを含みます路線バスを3日間利用できる縁結びパーフェクトチケット、これは4,000円でございますけれども、こういったものもございます。
この事業は、部長の説明にもありましたように、一畑バスにキャッシュレスの機械をつけていくという事業でありますので、コロナ禍においては非常に的を射ているというふうに思いますが、この費用配分については、国が3分の1、県が3分の1、そして市町村が3分の1ということになっています。
平成30年度の一畑電車、市営バス、一畑バス、日ノ丸バス、コミュニティバス等の数字はいただいておりますので、あくまでもその推移についての感想をお願いしたいと考えます。 ○議長(森脇幸好) 須山歴史まちづくり部長。 ◎歴史まちづくり部長(須山敏之) 松江市の公共交通の利用者の推移とその感想ということでございます。
それから島根県では地域振興課の交通対策課、あるいは島根県の雲南県土事務所、それからあと運行業者として一般社団法人の島根県旅客自動車協会、あるいは一畑バス、それから中国ジェイアールバス、それから旅客自動車協会の雲南支部、それからあとJR西日本のほうも入っていらっしゃいます。あと、運輸局のほうの運輸産業のほうの労働組合の代表、それからあと行政側としては我々とか、あるいは教育委員会等も入っております。
2年前に計画をされた、施設A区分で約800平米、年間維持管理費に31万円強費やしている老朽化著しい旧秦邸の場所に一畑バスから年間借用料280万円で使用している広瀬バスターミナルを移転させる計画がありました。結局地域の方に受け入れられず、計画は挫折した苦い思いがあるはずです。
現在長女は、松江駅までの一畑バスの通学定期券と、そこからの乗りかえで松江市立女子高までの交通局の通学フリー定期を使用して通学しておられます。ですから、1カ月当たり約2万5,000円が必要となるとお話しになっておられました。しかし、この支援制度を活用することで、実質の負担は1万円で済んでいますので、この制度があることに大変に感謝もしておられます。
ましてや自動車となりますと、一畑バスと日逓の赤い郵便車だけだったと思います。ですから、道路が狭いなどとは思いも寄らないことでした。あれからウン十年、今では完全に自動車の時代になりました。それも一家に1台どころか、一家に三、四台のところも珍しくありません。
ちなみに2月5日から14日の間で一畑バスは全便運休が1日で317便、一部運休したり休止バス停があったものが183便、コミュニティバスは鹿島町と島根町でほぼ4日間、美保関町に至っては長いところで7日半も運休いたしました。また、鹿島町では、高齢者世帯から積雪で3日間家から出ることができないと支所に助けの電話がありました。
市営バス、一畑バスの車庫の位置と松江市の交通の要衝である四隅の拠点づくりです。 市の中心部にやってくる観光客を周辺部に誘導し送り込むため、また人口減少に悩む市周辺部の定住促進のためにも、周辺部と市街地を結ぶ結節点、拠点づくりと交通施策は重要な課題であります。今後は一人旅や少人数グループでの観光客が圧倒的に多くなるとなおさらです。
バスの乗車券と観光施設の利用券がセットになった商品は、既に交通局の松江乗手形、それから一畑バスの縁結びパーフェクトチケット、それからJR西日本の出雲・松江ぐるりんパスがございます。八戸市の日帰り観光パックのように乗車券と特定施設の利用券がセットになったものは、現時点ではございません。
具体的には、引き続きノーマイカー運動やバスの乗り方教室などを実施するほか、新たにバスロケーションシステムの更新や、一畑バスと市営バスの共通定期券など、市民の皆様の利便性向上が図れるようなさまざまな施策を検討し、導入していきたいと考えております。公共交通機関の利用促進を図り、市内の公共交通を使うことで守っていくという大きな流れをつくっていきたいと考えております。
◎歴史まちづくり部長(藤原亮彦) スマートフォンのアプリを活用した路線バスの運行ルートや時刻検索につきましては、先ほどもお話しいただきましたとおり、平成27年度より順次、交通局、一畑バスともヤフーの路線検索、それからNAVI TIMEというアプリに対応して、路線、時刻のデータを提供して検索ができるようにしております。